ドーン!ドカーン!
バーン!

ワー キャー ウワー
いけ!ゼータガンダムよ
人類を根絶やしにするのだ

グォォォォ!
た、大変だぁ!
ミノモンタン所長!止めてください!目を覚ましてください!
グフ君、無駄な事はやめたまえ
ゼータガンダムはもう止まらんよ

グゴゴォォ!
くっ、もはやこれまでか!?
ウグッ…グゴゴ

なっ!…ゼータガンダムが…苦しんでいるのか?
もしや、所長の意識はまだ完全には消えてはいないのか!?
ならば!
ミノモンタン所長、聞こえますか!今までたくさんの人たちと関わってきた所長なら、人類を抹殺しようだなんて、絶対に思わないはずだ!
も、もし本当に人類を抹殺してしまったら
も、もう高田純次にも
トミーズ雅にも
渡辺満里奈にも
加藤晴彦にも
す…鈴木蘭々にも、もう会えなくなるぞェ!
グッ、ぐああぁぁぁ!
どうしたゼータガンダム?
チッ、芸能界に長く居過ぎたせいかプログラムにバグができたみたいだな
まぁいい、ならば奥の手を使うまでよ
所長っ!ミノモンタン所長、大丈夫ですか!

うっ、うぅ…あやうく私はとんでもない過ちを…するところだった
ミノモンタン所長、正気に戻ったんですね
あぁ、薄れゆく意識の中で、井上和香ちゃんの姿が脳裏に浮かんでね
私を正気に戻してくれたぞェ!

デヘ、デヘヘヘ
あぁ……そうですか
まぁ、とにかくよかった
ふぅ…やれやれ
まだまだ人工知能とやらは信用できないな
やはり私が直接手をくだすしかないようだ

なっ、なんだあれは!
こんなこともあろうかと用意しておいたのさ
人類抹殺兵器2号機だよ

私の計画を邪魔してくれたお礼だ、二人仲良くあの世に送ってやろう
博士が乗っているのか!?
こ…このままでは、やられてしまう

諦めるのはまだ早いぞ!
所長!
もはや迷っている時間はない!
グフ君、合体だぞェ!
ぞ、ぞェ!?
つづく