ユニコーン製作の続きをやっていきます
まずはアニメの続きを
言うまでもないことですが、「宇宙(そら)と地球(ほし)と」と読みます
ニュータイプなら、わかってとうぜんダヨナー
前回、味方であるはずの連邦軍から攻撃されたネェル・アーガマ部隊
ネオ・ジオンの介入によって連邦軍は退かれましたが、そのままジオンの管理下に置かれてしまいます
敵対しているネオ・ジオンと、連邦軍に狙われた連邦軍のネェル・アーガマ
奇妙な協同体です

もちろん仲良くできるはずもなく
艦内でいがみ合います
ミネバちゃんも説得に入りますが、不満は高まる一方です

艦内はピリピリ状態です
状況的にはネェル・アーガマ側が不利です
ところかわってネオ・ジオン旗艦レウルーラ
中でなにやら巨大な機体を製造しています
キャプテンジンネマン、ポツリと一言
「脚がありませんなぁ」

脚がないだと?まさか!アレを造っているのか?
さて、なんやかんやあってネェル・アーガマを特殊部隊「エコーズ」が奇襲
艦内のジオン兵を制圧します

ダグザ中佐が隊長だった部隊ですな
頼りになるぜ
この期に乗じてユニコーンへ向かうバナージ君

乗り込もうとした時
フル・フロンタルに捕まってしまいます

とにかくバナージ君とお友達になりたいフロンタル
仲間になってほちぃなぁ~と、バナージ君を勧誘します
バナージ君ピンチッ!
しかしここで、マリーダさんがボロボロのクシャトリヤで援護
隙をついてバナージ君なんとかユニコーンに乗り込みます

フレンド登録拒否なもよう
残念フロンタル、退散します

しかし「ラプラスの箱」のありかを知られてしまいました
「ラプラスの箱」はどうやらインダストリアル7にあるようです

インダストリアル7といえばエピソード1の舞台で、バナージ君達が暮らしていたコロニーですな
ミネバちゃんとユニコーンガンダムに出逢った始まりの場所である
「ラプラスの箱」は始めからすぐ近くにあったんですなぁ
「ラプラスの箱」をめぐる戦いもいよいよ最終局面です
決戦を前にバナージ君の友人タクヤ
なにやら満足げな表情

このドヤ顔である
なんとユニコーンガンダムに武装をモリモリ付けるというアイデアを提案

なんと採用されます
工業学科の学生の提案を、よくもまぁ軍が取り入れたもんだなぁ
とんだロマンチストたちやで
最高かよ
なりゆきながらネェル・アーガマと行動を共にしているうちに、メカニックとして腕を磨いていたんだなぁタクヤ
そうだよなぁ バナージ君だけが戦っていたわけじゃないんだよなあ
タクヤもミコットも、みんなそれぞれ見えない所で戦っていたんだよなぁ

あれ?お前らいつの間にそんなイイ感じ

な関係に?
さて、最終目的地インダストリアル7に向けて気合い十分のバナージ君
友人タクヤのロマンが詰まった相棒
その名も「フルアーマー・ユニコーンガンダム」

やっぱ最終決戦はフルアーマーよな
最高だぜ
と、ここで邪悪な気配
なんと黒いユニコーン「バンシィ」と闇落ちリディ少尉が向かってきました

地球連邦を影で操る存在「ビスト財団」の指示により、ユニコーンを破壊しに来たのです
迎え撃つフルアーマー・ユニコーンとバナージ君

仲間だったリディ少尉とまさか戦うことになるとは
バナージ君も災難だな
激しくぶつかり合う2機のガンダム

いったいどうなってしまうのか!?
エピソード6の紹介でした
さて、ユニコーンガンダムの頭部を作っていきます

ガンダムは顔が命
んで、ユニコーンガンダムの頭部です
一本角形態はガンダムらしからぬお顔
こうして見るとけっこうながーい角ですな

さすが白き一角獣ユニコーン
お次にバックパックを
通常バージョンとお台場バージョンが選べますが、もちろんお台場バージョンでいきます

ちょっとの違いだけどね
てなわけで、これらを
こうしてできました
本体とドッキング
ユニコーン大地に立つ

う~ん、美しい
ユニコーン形態はほぼ真っ白ですな
まさに白き一角獣ユニコーン
次回はいよいよ「NTーD」を発動させて、ガンダムモードに変身だな!

ファーファーファーファーー♪
ファファファーファファーファファー♪
(ユニコーンガンダムのテーマ曲のつもり)
つづく